密着して熱血指導お願いします1
先生より圧倒的に多い児童、生徒。個別指導をする余裕は無理でも、集団教育ならではの協同学習を得意とし、互いに磨き合える学校。
学校には様々な子ども、色々な先生がいる。保護者も職業もそれぞれ。人はそれぞれですからそれぞれでいい。みんなそれぞれ異なる。
学校は知育・徳育・体育、集団教育ならではの切磋琢磨がある。色々な人と関わり合うから、より以上の自分を目指して磨き合える。
教え合い、支え合い、競争し合い、指摘し合い、鍛え合う。だからこそ互いを磨ける知育、徳育、体育。学校は磨き合って成長する場。
ただ先生は圧倒的に少なく多忙。休む暇なく登下校指導、授業、給食や掃除指導、休み時間の指導、進路指導、HR、部活指導、学校行事…
逆に先生より圧倒的に多い児童、生徒。しかも様々に「それぞれ」性格も個性も学力も体質も家庭環境も進路希望も……異なる子ども達。
先生が一人の子どもに対応していたら、その他大勢は放置される。一人ひとりに目が行き届かない。確かな個別指導や見届けは不可能。
だから学校は協同学習を得意として互いに磨き合い見届け合う。いかに集団の質を高めるか。先生は協同学習のプロフェッショナル。
集団づくりが上手くいけば、プラスの渦を巻く集団となり20+20=40の価値も60や90、いやそれ以上。かけがえのない無形の財産となる。
続きはこちら