自律神経は自立神経と言わない1
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自律神経は自立神経と言わない。なぜ?例えば「何食べる?」は己の意思で自立学習。食後は胃が自動で働く。これが自律神経の自律学習。
しかし生活の自立学習を気を付けないと、自律して働いてくれる胃や腸もコントロールを失い壊れてしまう。自分の意思、努力は大変重要。
心臓の動きも、人が考え判断する意思でない。自動で働き24時間毎日コントロールされる。これも自律神経であり自立神経とは言わない。
ところが、自立学習で解決しなければならない悩み事や生活習慣が原因で自立神経が狂い、血圧異常になったり、心臓病になったりもする。
このように自立学習と自律学習は、持ちつ持たれつの関係で連携している。松陰塾は自律学習を大いに活用した自立学習を大切にしている。
クリックさえすれば、自律神経のように自動で働いてくれるAI-Showinは自律学習。でも塾生の意思や拘りで操作しなければ全く働かない。
一方通行の一斉指導や付きっきりの個別指導なら、じっとしていても進む。しかし自立学習は自ら学ぶ力「自立学習力」が必要となる。